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「GEQ」 柴田 哲孝 [BOOK]

「下山事件」「TENGU」で米国の陰謀を暴こうとした柴田哲孝が新たな陰謀を暴く。

1995年1月17日午前5時46分阪神淡路大震災勃発。
アメリカ国籍のジャーナリスト・ジョージ松永はUPIの記者として取材していた。
その後、2001年9月11日の同時多発テロで恋人を失った松永は、同時多発テロ陰謀説を主張し、CIAによりアメリカを追われる。
13年ぶりに日本に戻った松永は、昔知り合った日本人ジャーナリスト・吉村の恋人・麻紀に、阪神淡路大震災を調べてほしいと頼まれる。
吉村は2004年12月26日のスマトラ沖地震で死んでいたのだ。
松永は、吉村が残していたリストに載っていた震災の経験者を当たっていくうちに、ある可能性に気づく。
そして松永は、間近に迫った北京オリンピックで沸く中国の四川に飛んだ。

近年起きている大地震や9・11のテロもすべてが陰謀だったとは!?それも国家レベルの・・・

と思わせる内容だった。
まるでノンフィクションのように。

巻末に、次の予定地はハイチだとも予言している。
この小説が掲載されたのは「野生時代」の2010年2月号まで。単行本が発行されたの2010年は2月25日。
ハイチ地震が起きたのは2010年1月12日16時53分。

はたして柴田哲孝の予言だったのだろうか?

「Wポスト紙、民主・藤田議員を酷評 同時多発テロ発言で」(asahi.com) 

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  • 作者: 柴田 哲孝
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/02/26
  • メディア: 単行本
★★★★

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コメント 2

Naranja

初めまして。
私も最近「GEQ」を読了し、他の方の感想などを見たくて
ネットで検索していたらここに到りました。

『野性時代』を買い始めた時、既に連載後半だったので
楽しみは取っておこうと読み飛ばしていたのですが、
ここで「ハイチ予言」の言葉を見て、「そんなまさか!?」「でもひょっとしたら」
と思いながら急いでバックナンバーを探して読んでみたら、連載時には
その部分はありませんでした。刊行前の校正で追加されたのでしょうね。

「GEQ」を読んだ後だからか、先日中国で起こった地震にも何だか変な目で見てしまう自分、どうせなら北朝鮮に…とか思ってしまう自分がいます。
駄文失礼致しました。
by Naranja (2010-04-18 19:32) 

morinoya

Naranjaさま

ありがとうございます。

>連載時にはその部分はありませんでした。

やはり、そうですよね。
by morinoya (2010-04-19 11:59) 

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